国家試験対策

看護師国家試験対策は、1年次から準備を始め、段階的に合格力を高めていきます。
学生一人ひとりと向き合い、常に手厚くサポートできるのが本校の特長です。

生徒と先生が会話している画像

3年間の学びの積み重ねが
試験合格への近道

看護師国家試験の対策は1年次から準備を始め、段階的に合格力を高めていきますが、
日々の学びがその基礎を固めます。また、合格がゴールではなく、看護師としてのスタート。
卒業後も成長を続けられるように一人ひとりをサポートします。

目標

1年次

自己学習の方法や学習計画の
管理など、主体的に学習する
力を身につける

2年次

過去問題を解き、実践力を
高めるとともに、基礎的な
分野についての知識を
積み上げる

3年次

模試と実力テストを数回受験、
結果の振り返りと対策を
行なうことで、合格に向けての
知識と応用力を身につける

卒業後も模試の受験や学習方法の相談など、合格までしっかりサポートいたします。

3つの対策ポイント

1

授業との連動

1年次から自主的な学習環境を定着させるため、課題学習会を活用。実習が中心となる3年次には実習と国家試験が連動するよう細やかな指導を実施します。

2

プロジェクト学習
による効果

プロジェクト学習を実施し、1年次から目標を自分で考え実践する取り組みを行います。各自が自分の成長や将来像を見つめているので、国家試験対策にも自主的に取り組むことができます。

3

合格へのサポート

模試による分析結果を速やかに学生に伝えるとともに、精神的なサポートを実施しながら、自ら学習しようとする環境づくりを行います。

Message

教員メッセージ

国家試験に向け手厚く指導するとともに人としての成長もサポート

国家試験に向けての学習は3年次から始めるのではなく、入学後から取り組むことが大切です。そのため、1年次から時間割に課題学習を設けており、基礎的な範囲についての学習に取り組んでいます。
また、日々の授業や実習で学んだ内容を国家試験問題と関連付けて学習していくことも非常に重要となります。本校では、合格に向けた校内トレーニングや定期的に模擬試験を行うことで、確実に力を伸ばしていきます。さらに、3年次では一人ひとりの弱点に合わせた学習を教員がサポートするなど、個別に合わせた国家試験対策を行っています。

上原奈々先生(教務主任)